
ホームページを作ったのに、問い合わせが増えない。
更新しようと思っているけれど、何を直せばいいのか分からない。
制作会社に相談すると、大きな見積もりになりそうで少し怖い。
こういう悩みは、店舗経営者、個人事業主、一人社長の方からよく聞きます。ホームページはある。情報も載っている。けれど、集客や相談につながっている実感がない。
そのときに必要なのは、いきなり作り直すことではないかもしれません。
まず必要なのは、「どこを直すと伝わり方が変わるのか」を見える形で確認することです。
この記事では、神戸三宮のパーソナルトレーナー・阿部さんの事例をもとに、ホームページを直す前に見ておきたいポイントを整理します。
まず見るべきは、デザインより「判断のしやすさ」
ホームページを見直すとき、多くの人はまずデザインの古さや写真のきれいさに目がいきます。
もちろん見た目も大切です。ただ、問い合わせにつながるかどうかを考えるなら、最初に見るべきなのは「初めて来た人が判断しやすいか」です。
たとえば、ホームページを見た人の頭の中には、次のような迷いがあります。
- 具体的に、どんな画面に変えればいいのか
- 今のホームページらしさは残るのか
- 本当に費用をかけて直す意味があるのか
- 自分で直せる範囲なのか、依頼したほうがいいのか
どれだけ良いサービスでも、この迷いが残ったままだと「また今度でいいか」と離脱されてしまいます。
そこで役に立つのが、「直した後にどう見えるか」を一度画面で見てみることです。

紙の診断メモだけでは、頭の中で完成形を想像しなければいけません。
でも、改善後のファーストビューや導線が画面で見えると、「こういう感じになるのか」と納得しやすくなります。ここが、改善前にプレビューを作る一番大きな価値です。
阿部さんの事例で見えたこと
先日、神戸三宮でパーソナルトレーナーをされている阿部さんのホームページについて、見せ方の相談を受ける機会がありました。
掲載許可をいただいたうえで、2026年6月23日時点で確認した阿部さんの現在のホームページを紹介します。
神戸三宮のダイエット&パーソナルトレーニングジムGRANdy

現在のホームページは、パーソナルジムの雰囲気やトレーニング風景が伝わるファーストビューになっています。料金、返金保証、初回体験、アクセス、ブログなど、必要な情報もすでに載っています。
つまり、阿部さんのホームページには、材料がないわけではありませんでした。
代表トレーナー自身が大きなリバウンドを経験していること。ダイエットやボディメイクに悩む人の気持ちを理解していること。Before / Afterの写真があること。駅から通いやすいこと。無料カウンセリングという入口があること。
強い素材は、すでにありました。
今回の課題は、素材不足ではなく「出す順番」でした。
そこで、AIを使って「こう見せると、もっと伝わりやすくなるのではないか」という提案ページを作成しました。

提案プレビューでは、阿部さん自身の経験、Before / After、無料カウンセリングへの導線を、初めて見た人が判断しやすい順番へ組み替えています。
打ち出しも、次のように整理しました。
「最後のダイエットを、神戸三宮で。」
短期で追い込むジムではなく、何度も失敗してきた人が、戻らない体を目指すためのジムとして見せる。阿部さん自身の経験と、来店前の不安を最初の画面でつなぐ形です。
これは、言葉を派手にする作業ではありません。
すでにある強みを、初めて見る人に伝わる順番へ並べ直す作業です。

ホームページを見る人には、3つの壁がある
ホームページを初めて見る人は、最初から丁寧に読んでくれるわけではありません。
まず、自分に関係があるかを一瞬で判断します。次に、本当に任せて大丈夫かを見ます。そして最後に、問い合わせや申し込みをするかどうかを決めます。
この流れを、今回の提案では3つの壁として整理しました。
- 見ない・読まない
- 信じない
- 行動しない

たとえば、最初の画面で「誰のためのサービスか」が伝わらなければ、見込み客は離れてしまいます。
写真、数字、経験、お客様の声が下のほうに埋もれていると、「本当に大丈夫かな」という不安が残ります。
料金や相談の流れ、最初のボタンが分かりにくいと、「気になるけれど、また今度でいいか」となります。
だから、ホームページ診断では「デザインが古いかどうか」だけを見ても足りません。
見る人がどこで止まっているのか。
どの順番なら、安心して読み進められるのか。
ここまで整理して初めて、集客につながる改善になります。
小さく試すなら「判断材料づくり」から
ストーリーHPプロジェクトのホームページ診断プレビューは、11,000円(税込)の小さな提案メニューです。
この価格でできるのは、ホームページを本番環境で作り変えることではありません。サーバー設定、WordPress修正、画像加工、細かな検索対策まで含めると、この価格では続きません。
このメニューの価値は、次の判断材料を作ることにあります。
- 現在のホームページを見て、伝わりにくい部分を整理する
- 強みや素材がどこにあるかを見つける
- ファーストビューや導線の改善方針をまとめる
- 改善後の画面イメージをプレビューとして見せる
- 本番改修に進むべきかを判断しやすくする

診断書だけではなく、見える形の提案がある。
ここに価値があります。
「この方向なら直したい」と思えば、次に本格的な制作や運用支援へ進めます。反対に、「今回はここだけ自分で直してみよう」と判断することもできます。
どちらにしても、お客様にとっては納得しやすい入口になります。
作っただけで止まっているホームページほど相性がいい
このサービスは、新しくホームページを作りたい人だけのものではありません。
むしろ、すでにホームページを持っている人と相性がいいです。
- 数年前に作ったまま、更新が止まっている
- 情報は載せているのに、問い合わせにつながらない
- SNSやポータルサイトは動かしているが、自社サイトに流れがない
- 写真や実績はあるのに、強みとして伝わっていない
- 制作会社に頼む前に、まず方向性を見たい
こういう状態のホームページは、全部を作り直さなくても、見せ方を変えるだけで印象が変わることがあります。
阿部さんの事例も、まさにそうでした。
素材はある。想いもある。実績もある。
ただ、初めて見た人が安心して読み進める順番に並んでいるかどうか。ここを見直すだけで、ホームページの役割が変わってきます。
相談前に、完成イメージが見える安心感
ホームページ制作は、依頼する側にとって分かりにくい買い物です。
完成するまで、どんな見た目になるか分からない。どんな文章になるか分からない。どこまで直してもらえるのか分からない。
だからこそ、最初から大きな制作費の話をするよりも、まずは小さく見える化するほうが、相談しやすくなります。

今のホームページを送る。
強みと課題を見直す。
改善プレビューを作る。
画面を見ながら相談する。
必要なら本格制作や運用支援へ進む。
この流れなら、ホームページに詳しくない方でも「次に何をすればいいか」が分かりやすくなります。
期待値の線引きも大切です
ホームページ診断プレビューは、入口としては強いサービスです。
一方で、期待値の線引きは必要です。
たとえば、次の内容は別相談になります。
- 本番サイトへの反映
- WordPressテーマやプラグインの修正
- 予約フォームや決済機能の設定
- 写真撮影や画像の権利確認
- 長期的な検索対策
- ブログ運用やSNS連携
今回のように提案ページを作る場合も、「本番サイト未反映の提案用プレビュー」であることを明記します。あくまで改善案であり、本人の公式サイトが変わったわけではないからです。
この線引きを丁寧にすると、11,000円の入口サービスから、本格的な制作や月額運用支援へ自然につなげやすくなります。
自分のホームページも一度見てほしい方へ
ホームページ診断で大切なのは、悪いところを指摘することだけではありません。
今ある強みを見つけ、伝わる順番に並べ、修正後の姿を見える形にすることです。
診断結果だけでは動きにくい人も、プレビューを見れば判断しやすくなります。
「うちのホームページも、作っただけで止まっているかも」
「何を直せば集客につながるのか、一度見てほしい」
そう感じた方は、お試しのホームページ診断プレビューをご覧ください。
無料相談時に「ホームページ診断プレビュー希望」とお伝えいただければ、今のホームページをもとに、どこから見直すとよいかを確認します。
相談相手はAIライター一覧から選べます。サービス全体の流れはサービス・料金でも確認できます。

