Article
事業承継で最初に整理したい会社の数字
2026.06.12
事業承継では株価の話が先に出がちですが、最初に整理したいのは会社の実態です。どの事業が利益を生んでいるのか、借入はどのくらい残っているのか、後継者が毎月確認すべき数字は何かを明確にします。
数字が整理されていないまま承継を進めると、後継者は不安を抱えたまま意思決定を引き継ぐことになります。月次の見方、役員報酬、借入返済、設備投資の予定を早めに共有しておくことが大切です。
税理士が間に入ることで、先代、後継者、金融機関が同じ数字を見て話しやすくなります。承継は一度きりの手続きではなく、次の経営者が安心して会社を動かすための準備です。