交流会で話は弾むのに、その後の相談が続かない。そんな個人事業主や小さな会社に向けた、交流会プロのホームページを制作しました。
能友良 忠宙さんの言葉を整理する仕事と、イケラボの発信支援を、ひとつの案内につないだサイトです。
本人の表情、漫画、図解で仕事を伝えながら、日々の発信を重ねられるブログまで整えました。

自己紹介の先に、相談までの流れを
このサイトで紹介するのは、自己紹介の言葉を整え、仕事の価値や相談内容を伝える支援です。 交流会で知り合った人が、帰宅後にも人柄や仕事を確かめられる場所が必要でした。
だから僕は、肩書きやサービス名を並べる前に、訪れた人が抱えている状況を置きました。 最初の言葉は「出会いを、相談につなぐ。」。誰のために、何を一緒に整えるのかを、トップの一画面で伝えています。
会話のあとにURLを送り、必要なページを読んでもらう。 そこから、今の自己紹介を相談する入口へ進める構成にしました。
深い紺と、本人の表情で伝える
深い紺、生成り、温かみのあるオレンジを組み合わせました。 紺は仕事の案内に落ち着きを持たせる色。本文を読む場所は明るい生成りにして、長い文章との切り替えをつくっています。
トップの中心に置いたのは、能友良さんの実際の写真です。 言葉を相談する相手の顔が見えること。その横に漫画の表紙を重ね、人柄や歩みを知る別の入口も用意しました。
スマートフォンでは、言葉、相談の案内、写真を縦に並べます。 パソコンの配置をそのまま縮めず、小さな画面でも順に読める形にしています。

共感から、相談の入口が分かる順へ
話が長くなる、名刺交換のあとに何を送ればよいか迷う、発信まで手が回らない。 トップでは、交流会のあとに起こる場面から、支援の説明へ進みます。
続いて、誰のどんな悩みを支える人なのか、どんな仕事をしてきたのか、最初に何を頼めるのかを整理しました。 訪れた人が知りたい順番で読むことで、自己紹介の相談、伴走支援、発信を続ける仕組みの違いを確かめられます。
支援内容を知りたい方、講師の歩みを読みたい方、事例を見たい方には、それぞれのページを用意。 トップで全てを説明し切るより、今の疑問に合う場所へ進めることを大切にしました。
漫画と図解で、言葉の働きを見せる
言葉を整える支援は、説明だけでは中身を想像しにくい仕事です。 そこで、本人の歩みや葛藤は漫画で、支援の考え方や二人の役割は図解で伝えています。
たとえば、商品や資格を説明する言葉から、本人の経験とお客様の悩みをつなぐ言葉へ。 この変化を、実例と図で確かめられるようにしました。
能友良さんが価値を言葉にし、イケラボが記事やSNSなどの発信を支える。 二人の紹介でも、支援を受ける本人を主役に据え、誰が何を担うのかが伝わる順に整理しています。
本人の発信を、見つけてもらえるブログへ
公開後、能友良さんが自分で記事を書き始めました。 記事を一つ公開できたところから、次は書いた記事を探せる入口と、続けて投稿できる形が必要になりました。
追加したのが、ブログ一覧です。 画像、カテゴリー、日付、タイトル、短い紹介文をひとまとまりにし、どんな内容かを確かめて記事へ進めるカードにしました。
メニューとフッターにも入口を置き、ホームには最新の記事を表示。 新しい記事を公開すると一覧にも反映されるため、記事を書くたびに一覧ページを作り直す必要はありません。

書いた言葉を生かし、読み進められる記事に
最初の記事では、本人が書いた本文と既存のURLを維持し、見せ方を整えました。 文章の横幅を絞り、段落の間、見出し、引用、箇条書きに、それぞれの読み方に合う余白をつけています。
図解は全体を見せ、人物写真は大きく広がりすぎないように調整。 長い記事には目次を用意し、読みたい話から入ったり、途中で戻ったりできるようにしました。
記事から一覧へ、カテゴリーから関連する記事へ。 一記事を読んで終わるだけでなく、これから発信が増えたときにも読み回れる構成です。

出会いのあとも、自分の言葉で育てる
今回整えたのは、仕事を知るページと、本人の実践を伝えるブログがつながる状態です。 WordPressの通常の投稿から記事を追加し、一覧やホームの新着へ届けられます。
これから交流会で試したことや、支援の考え方を重ねていけば、初めて会った人にも、会ったあとに読んでほしい情報を案内できます。 記事の追加とデザインを別々の仕事にせず、普段の発信の中で続けられる形にしたことが、この制作のこだわりです。
自分の仕事をどう説明するかと、公開したあとに何を発信するか。 その両方を一緒に考えたい方は、事業とホームページの相談窓口から、今の状況を聞かせてください。
