講座の説明はある。でも、初めて読んだ人が自分の暮らしと結びつけられるか。
セルフ・ダイアログ®のホームページでは、家庭・仕事・学びの身近な場面を入口にしました。漫画で気持ちを重ね、図解で講座の考え方を知り、講師や内容を確かめて相談へ進める構成です。

講座の説明より先に、自分の場面を見つける
以前のサイトにあった講座内容や感情を扱う考え方は、大切な材料でした。ただ、仕組みの説明から読み始める構成では、自分に関係がある講座なのかを判断するまでに時間がかかります。
そこで、家族を優先して自分の気持ちを後回しにする場面、仕事の発信で迷う場面、学びを増やしても動けない場面を先に置きました。講座の専門用語を覚える前に、自分が知りたいことから読み進められる順番です。
場面のイラストと実際の受講者の声は、見出しを分けて掲載。講座の考え方を知るための説明と、受講した方の言葉を、それぞれ読めるようにしています。
漫画で気持ちを、図解で考え方を伝える
自分の感情を言葉にするという話は、文章だけだと少し抽象的になります。家族の予定を優先する日の4コマ漫画では、日常の出来事から自分の気持ちへ目を向ける流れを描きました。
一方、出来事・受け止め方・感情・行動の関係は図解へ。同じ説明を繰り返すのではなく、漫画には場面を重ねる役割、図解には関係をつかむ役割を持たせています。

やさしい色と余白で、落ち着いて読める画面へ
背景は温かみのある白。見出しや相談ボタンには深い赤紫、補助的な案内には青緑を使いました。葉の装飾と丸みを添え、カードやノートのある場面とつないでいます。
感情を扱う講座なので、急いで決断を迫る見せ方より、いったん立ち止まって読める空気を大切にしました。写真の印象だけに頼らず、何の講座か、どんな方法で参加するのかも最初の画面に置いています。
受講する方と、講師を目指す方の入口を分ける
初めて受講する方が知りたい内容と、認定講師を目指す方が必要とする情報は違います。講座案内と認定制度のページを分け、初回の参加を考える途中で詳しい資格の話へ迷い込まないようにしました。
講師一覧からは、それぞれのプロフィールへ進めます。講座の説明だけで申し込みを判断するのではなく、どんな人が担当するのかまで確かめられるつくりです。
スマホでも、内容を読んでから相談できるように
スマホでは文章、講座の概要、相談先、ビジュアルが縦に続きます。最初の画面から日程相談へ進める一方、詳しく知りたい方には講座内容や講師紹介への道筋を残しました。
日程が決まっていることを前提に申し込みを急がせず、相談から始められる言葉を使っています。講座内容を確かめたい人と、日程を聞きたい人、それぞれの読み方に合わせた案内です。

伝えたい考えを、読者の日常につなぐ
今回整えたのは、講座の考え方を日常の場面から理解し、内容と人柄を確かめられるホームページです。トップページから講座案内、受講者の声、講師紹介、相談先へ進めるようになりました。
独自の考え方やメソッドを紹介するときは、詳しい説明を増やすだけでなく、初めて読む人が自分の場面を見つけられるかも大切にしています。
ご自身の講座や活動の伝え方を考えたい方は、ストーリーHPのLINE相談窓口からお話を聞かせてください。
